『シンデレラ7th Funky Dancing!』LV感想

 

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Funky Dancing!

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7TH LIVE TOUR Funky Dancing!』

 

ライブビューイングの簡単な感想です

時間が無い為、時間が無いのにライビュに行ってしまった為、手早く簡易に.

結論から言えばこれ以上は望めないレベルで満足しました.

 

セトリを眺めながら反芻します.

というかまずいきなりセトリに無いけれど、

開幕早々ダンサーチームのパフォーマンス.

いつも1曲はダンサー達に見せ場を作るのがデレライの良さでしたけど、

今回はダンサー達の見せ場が何倍にも膨れ上がっていて、

クライマックスはほぼ…

 

imas-db.jp

 

1.『ミラーボールラブ』(全員)

 

本公演のテーマ曲.イノタクサウンドの暴力.

中央からせり上がってくるDJブースのぴにゃが主旨を全部物語る.

このぴにゃはイノタクに見立てていいのではないか(帽子は彼のもの説)、

SS3Aばりにダンスアレンジに特化したLIVEになるのではないか.

 

私回る 君は踊る ミラーボールラブ

 さかさまの世界で君とのアイズンオユー 愛してる

 

歌詞の通り360度見渡せるセンターステージは三段式に盛り上がり、

これが上がったり下がったりして入退場も演出可能.

ダンサーさん込みで綺麗な立ち位置で並び、二段目は回転します.

そこから四方のステージに花道が延びて、

広い会場どこにいてもアイドルが近くに来やすい印象でした

(所謂「上の方の人」も無数にいるのですが、

 ライビュで観るとこの「最後方のカメラ」からのアングルの

 臨場感もまたたまらないのですよね)

 

2.Tulip(藍原ことみ、髙野麻美、飯田友子佳村はるか 

            +

     和氣あさ美、鈴木絵理のぐちゆり

 

バンナムフェスや来週のNHK『シブヤノオト』に出演するLiPPSが

本公演では揃わない出し惜しみ感が界隈で不満を呼んでいましたが、

ルゥちゃんの穴埋めにセクシーギルティー3人起用の力技でねじ伏せられる.

ずるいのがこの日ずっとゆっこ(鈴木絵理)のセクシーポーズのたび

笑いが起こってたことですね

セクシーギルティーから飛び出す「リアルなセクシー初めてやった」

自分がライビュ見に行くといつもゆっこがネタの中心にいて、

演出サイドが絵理さんのノリを重宝してるのが伝わります.

 

 

3.ミツボシ☆☆★ ーHappily Ever After Remixー(原紗友里

 

いきなりパンチラインを2曲かまされて既に夢見心地の中流れ出す、

まったく聴いたことのないイントロ.

「これは新曲? いや、アレンジ? アレンジということは…?」

SS3Aやー!

 

pikusuzuki.hatenablog.com

 

みんな大好きSS3Aの興奮再びで『ミツボシ☆☆★』である事が判明.

Remixタイトルはアイドル総選挙一位に選ばれた本田未央の意思表明へと

曲の印象を変え、元気っ子キャラをキープしてはいたものの原さん泣きかけてた気が.

 

4.ショコラ・ティアラ ーBefore Sunrise Remixー(五十嵐裕美大坪由佳大空直美

 

続いてショコラ・ティアラも新アレンジ.

ミツボシ☆☆★に続いて、この「知ってる曲なのにやたら凝った編曲で、観客にもリアルタイムで曲調に合わせるビビッドさを要請する」ノリがSS3Aの良さを再現出来てたと思うんですよね.

Candy Islandの3人、ラストの可愛い振付けはオリジナルだそうで、全体にそんなアイドル当人達のアイデアが満ちてるからこその情報量なんだろうなと.

ただでさえ好きな曲がお洒落に生まれ変わる.

 

5.輝く世界の魔法 ーMagical Step Forward Remixー(中島由貴、藤本彩花、高橋花淋、田辺留衣、高田憂希

 

はい、ここで既存のRemixも用い、正式に「つまりSS3Aなので」という宣言に.

大橋彩香さんの「皆さんのよく知ってる曲が、よく知らないRemixで」というトークもあぁーこれSS3Aでのじょさんが言ってたやつ、と懐かしくなりました.

SS3Aライビュで衝撃受けてから一年しか経ってない事実に吃驚です.

 

6.Nothing but You(小市眞琴洲崎綾鈴木みのり原田彩楓松井恵理子

 

この日の個人的な開眼として、元々思ってた「AJURIKAさんの曲当たり外れ大きいよな」という概念の覆りが.

デレステの中でも割りと大きくハズレと思ってた、いやダサいだろうコレ感あった曲だったのですが、映画館、ライブ会場、なんでもいいけれど謂わば大きなハコでのみ響かせることの出来るローを込みで聴くと大変ダンサブルで好ましかったです.

逆にゲームじゃこの曲の魅力は打ち出せてないのではないか.

NbYと仲直り出来ました.

 

7.PROUST EFFECT(藍原ことみ飯田友子佳村はるか

 

「志希にゃんソロ2曲目だ大好き! まさか聴けるとは!

 あぁラッキーだったな~今日は来て良かったな~」

この時点ではこう思ってましたが、まさかこの「ラッキー」が

この後無数に繰り出されるとは思ってもみませんでした.

幸せだったな、この時点の俺.この先もっと幸せになるとも露知らず.

 

志希にゃんを奏と美嘉姉ェが囲んでサポートする形.

どれもカメラアングルが余りうまく抜けてなかったけど、

この日全体的にセンターステージの段差を利用した

フォーメーションのパフォーマンスが多かったです.

奏のイケメン、美嘉姉ェの艶っぽさ、とにかく顔の作りの良さが暴力な二人が

交互に映る事がこんなにもヤバいとは.

 

8.未完成の歴史(青木志貴鈴木みのり安野希世乃

 

続いてボーカルの暴力.

いつもながら二次絵が抜け出してきたような志貴くん、

逆に一切役に入らず本人の歌唱力を全開にするみのりさん、

そしてなんかもう別次元のスキルを颯爽とこなす希世乃さん.

強者達の戦いを観ました.

 

9.Flip Flop ーFor SS3A Rearrange Remixー(五十嵐裕美大坪由佳立花理香小市眞琴田辺留依長島光那、金子有希、深川芹亜山下七海

 

大好きな曲の大好きなアレンジ.

そもそもは日野茜高森藍子2人の持ち歌なんですが、ねこさんの「久しぶりに歌ったらお洒落になってた…」で笑いました.

元々めっちゃお洒落なんですけども !?

余談ですけどトークコーナーで金子さんが洲崎さんに寄っていく様の、「たまことみどり」な雰囲気がもうたまらなかったですね.

 

10.モーレツ★世直しギルティ(和氣あず未のぐちゆり鈴木絵理

 

(ライビュ観に行くといつもこの曲やってるな???)

会場名古屋ドームということで、ベンチから始まるカメラ中継ライブ.

最後に「リアルなセクシー」ということで肩だしダンス.

やはり絵理さんの本気出せばちゃんとセクシーなのに笑いが起こる人柄が.

こんなにセクシー連呼してるのにこの曲って女性人気高いらしくて、

今の時代に結構巧妙にして重要なバランス感なんだよなと歌詞を噛みしめてました.

 

11.イリュージョニスタ!(大橋彩香大坪由佳、中島由貴、藤本彩花、福原香織原田彩楓深川芹亜杜野まこ山下七海山本希望

 

これも大好きな曲なのでね…恐らくLIVEでかかって一番上がる曲.

杜野まこさんが会場の名古屋ドームにテンション上がってビール飲みたがってました.

流石にSS3Aほどぶっ通しではなく合間合間のブレイクタイムがあり、

そのたびに誰かが乾杯の音頭を取ってキャスト、観客みんなで水分補給.

この繰り返しの一体感が最高だったので、今後恒例化希望です.

 

12.クレイジークレイジー藍原ことみ、髙野麻美)

 

嘘だろ…クレイジークレイジーを観ていいのか…?って感覚にはたぶん

何度クレイジークレイジーを観ても陥るんだろうなと.

これはもう明らかにやるだろうと予期していたのですが、

それでもいざ流れ出すと「嘘だろ…クレイジークレイジーを(」と、

東京上空に現われた巨神兵を見上げる面持ちで愕然とします.

これだけ踊れる曲をせりあがるステージに腰掛けて歌うレイジーレイジー

自然とダンサーさん達にも目がいく配置.

髙野さんがフレちゃんの「敢えての音程外し」を再現されてて凄い.

 

髙野さんもそうだし、

あくまで森久保として顔を伏せて歌い続ける高橋さんもそうだし、

それこそどういう発声してるんだとなるのぐちさんもそうだし、

こういう場で「全力を出せないスタイル」を貫く声優達のキャラ作りも

改めて感服しますね.

 

13.Last Kiss(原田彩楓

 

いきなり普通に自分の持ち歌をそのままソロで歌う原田さん.

そして大盛り上がり.曲が愛され過ぎている.

「(LIVEで歌うのは)3回目のラストキスです」

せっかくのサビの振付け、背中姿をちゃんと抜いて欲しかったな.

原田さん、去年観たあの緊張の面持ちから比べて完全に度胸がついてる事が

見て取れて、あぁこれがアイドルコンテンツを追う醍醐味かと.

しかしラストこんな盛り上がるアレンジだったっけ…?

全体的に「Rearrange」と付いてない曲も、色々手が加えられてる印象.

 

14.踊りまくろ☆ダンシング・ナイト(和氣あず美+田辺留依杜野まこ

 

早苗さんのソロ2曲目も.王道ディスコチューン.

大坪さんと和氣さん、あの朗らかな笑顔で3時間半終始ずっとニコニコしていて、

全然疲れた素振りを見せないのが癒やしでした.

 

15.Nation Blue(大空直美立花理香松井恵理子高田憂希松嵜麗

 

AJURIKA(遠山)さんの当たりの方の曲.安定の良さ.

今回仕切りのポジションにいなかったので控えめだったりっか様ですが、

ちょっと髪が汗で乱れてて、いつもの事とは言え綺麗だったな…

しかしこの曲がオリメンで歌われたことってあるの?

内田真礼早見沙織洲崎綾が揃う必要がある)

 

16.夢をのぞいたら(生田輝、花谷麻姫)

 

ここで新ボイスの二人が新曲で登場.

当初ナターリアもこずえも喋り方なり声なりがちょっとイメージと違ったのだけど、

ご本人達が滅茶苦茶可愛いらしいのでまぁいいかってなる.

生田さんは流石スタァライトしてるだけあって安心して見れるし、

花谷さんは緊張なのかこずえの役作りなのか混濁した面白さが.

(そして花谷さんが子供の頃好きだった子に瓜二つでビビる)

 

この日はとにかく安定したプロの仕事を見せるといったテイストが強く、

初々しいハラハラ感を持った人が花谷さんだけだったような.

それだけに可憐に見えました.

 

イノタクが元々ナターリア担当なだけに、

ここでEDMくるかなという期待は今後に持ち越し?

 

17.さよならアンドロメダ福原綾香高橋花林+立花理香、中島由貴、高田憂希安野希世乃

 

嘘だろ…さよならアンドロメダを(

これも出演者的にやってもおかしくないとは思ってたのですが、

正直2曲目でTulip来た時点で予想とか全部頭から抜けているので、

好きな曲が流れるたびに「まさか! 信じられない!」と一人驚いてました.

これまたこの日のセトリ全体にあるパターンで、

オリジナルメンバーから一人足りない代わりに、

その一人の穴を数で埋めるという力技.

みんなで回転するステージに腰掛けて歌い、

天井に星空のようなプロジェクションマッピング

そして原曲の一番いいとこを完全に自分のものにして歌い上げる安野希世乃の凄味.

 

18.サニードロップ(山下七海

 

 嘘だろ…さよアンに続いてサニードロップ(

これは本当に完全に意表を突かれて、『踊りまくろ☆ダンシング・ナイト』をやった時点でPaソロ2曲目はもうやらないだろうと、恐らく『サニードロップ』は明日、今日はイノタク楽曲Dayっぽいしやっても『Radio Happy』なのではと思ってただけに、もう、夢見心地.

そもさよアンの時点で夢見心地だった訳で、夢の中の夢ですよ.

あともう一個下品な喩えも書こうとしましたが控えます.

そのくらいの恍惚.

何せ「バックステージで他のアイドル達が『山下七海になりてえ』ってボヤいてた」と言われるくらいの完璧アイドル.完璧本人.完璧二次元.

全てのアイマスPにリアル大槻唯を一度拝んで欲しいですね、

二次元キャラそのままの人間は実在する.

 

19. Sunshine See May(鈴木みのり高田憂希

 

19曲目にしてやっと訪れた憩いのひと時、山紫水明.

19曲目にして??? 正気か???

キャストもダンサーも会場のオタクも体力どんだけ.

本公演がアベンジャーズだとしてビッグ3になぞらえると、

地肩が一人だけ別クラスのマイティ・ソー=安野さん、

理想のアイコンを完璧に体現するキャップ=山下さん、

そしてハイスペックな武器を纏うトニー・スターク=みのりさん.

な、イメージ.

高田さんの小動物的愛らしさも癖になってきて、

よしのんであり『やが君』の侑であり.

 

20.とんでいっちゃいたいの(藍原ことみ、髙田麻美、大坪由佳

 

サニードロップの時点で夢は全部叶ったと思っていて、

これ一応夏コンセプトの曲だし(精確には夏の終わりなサウンド

ダンスチューンでもないし

いや確かにオリメン揃ってはいるけれど、いやまさか…

 

イントロ流れ出し、

「これ選曲してる人俺の頭の中を盗み見てるんじゃないか?

 脳みそを覗かれてる…返せ俺の人権…(目玉ぐるぐる)」

念願叶いとんでいっちゃいました この間の記憶が

 

21.青空エール小市眞琴佳村はるか大橋彩香大空直美、藤本彩花、鈴木みのり原田彩楓松嵜麗深川芹亜

 

この曲の経緯を知らず勝手に晴の曲だと思ってたんですけど、トークからしてるるきゃんは4年前から歌っていて、晴の声が付くことを待っていた…?

今回小市さんのトークが全然暴走せず安定していて、何もかも完成されたLIVEだと思っていたけどそこまで安定するとは、と逆に戸惑いました

 

22.バベル(藍原ことみ青木志貴

 

ね。話題の。これはもうわざわざ触れなくてもいいのではないかと。

みんな呟いてるから。

ステージ後の藍原さんの「早く志貴くんに会いたい…」の破壊力.

飛鳥にじゃなく「志貴くん」っていうのがもう.

女の子がキャーキャー言う絡みが無限に繰り出されてました。

完全に一ノ瀬志希Dayだったなぁ.

 

23.Secret Day Break(デア・アウローラ=洲崎綾飯田友子

 

ここで新曲.

志希にゃんが新たな恋人とイチャイチャしてる間、

元カノor元彼の奏もまた次のパートナー見つけてます感.

イントロだけだと新曲なのか曲間なのか新アレンジなのかわからない

ドキドキ感が最高なので、

デレのライブ全部このスタイルでお願いしたい勢いです、

 

24.Needle Light(田辺留依長島光那

 

勝手にAJURIKAハズレ判定してた曲だったのですが、やはりローの響きで変わる.

LIKE A "いつかのテレビ小僧もでかいスピーカーの前で本物のローを知り一人前になる”

何より田辺さんがメガネ.

以前ライビュで出くわした号泣デュンヌが比奈Pだったので

思い出してしまって、つい思い入れてしまいましたというか、

今回スイッチャーさんも比奈Pなのでは?ってくらい

おいしいとこ田辺さんが抜かれてた気がします.

何気にこの人もボーカルお化け.

 

25.NEO BEAUTIFUL PAIN(松井恵理子

 

勝手にAJURIKA当たり判定してた曲、やはり勝利してしまったか.

ソロ2曲目をこんな聴けるって思ってなくて、、、

断然2曲目の方が好きな曲多いので.

 

26.メッセージ ーFuture PicoPico Remixー(大橋彩香福原香織原紗友里

 

センターステージのせり上がる、謂わばお立ち台にニュージェネが立ったの

この曲でしたっけ.上がる.そしてやはり自分はRemix曲が大好き.

なんなら全編Remixで良いまであります.

 

27.リトルリドル(五十嵐裕美、中島由貴、青木志貴高橋花林、山本希望

 

まだ…まだ俺の好きな曲を畳みかけてくるのかとここら辺で虫の息.

 

28.スパイス・パラダイス(金子有希、原紗友里大橋彩香福原香織

 

担当である日野茜、中の人が忙しいのでまぁ出れないのは諦めてるのですけど、

その代わりに作品の看板であるニュージェネが出張ってくれるのは有り難さしかない.

 

29.無重力シャトル(全員)

 

ゆずコラボ誰得なんだよというかどこの広告代理店発なんだよと思ってたけど

アイマス用に書き下ろしてくれただけあってやはりこの曲は非常にライブ映え.

ゆず、一回くらい飛び入り参加してくれても良かったんやよ.

でもなぁ、男がステージ上がったら色々アレなのかなぁ……

 

と思ってたら……?

 

聴いたことないような、聞き覚えあるようなサウンドが…

 

せり上がるセンターステージ…ぴにゃが居座っていたDJブースに、

いつのまにかDJ KOOが.

 

30.EZ DO DANCE(全員)

 

これはもう昨日さんざっぱら話題になったようですし詳述するまでもないのですが、

ただスクリーンいっぱいに映し出されたステージの中央高くDJするKOOの姿、

釜爺ぃみたいだった! どのアイドルより二次元だったよ…

動画サイトとかで色々見るようになって、DJって仕事が想像以上にパフォーマンス勝負であることに成る程なーと思ってたけど、身振り手振りの盛り上げ方がやはり堂に入って最高でした.

まぁ「いきなりのEZ DO DANCE」に関しては、キンプリ応援上映で体験済みだったのですが.

否定したくとも身体に浸透して抗えずにいたTKサウンドに最近素直に従えるようになりました.

 

31.Yes! Party Time(全員)

 

引き続きDJ KOOの先導でYPT.そりゃ楽しいですよ.

何気にすごい構成密度の濃い良く出来た名曲だよなーと.

単発で人を踊らせる強さも、振付けを見るだけで楽しい良さもある.

 

32.Stage bye Stage(全員)

 

定番曲が好きな曲っていうの地味に凄く嬉しいですよね

イリュージョニスタ!、YPT、SbSはずっと使い続けて欲しいし

ずっと使い続けられる楽曲だと思う.

ここで終わったとしても十分綺麗に収まったと思います.

 

33.アンコール~DJタイム

 

まず告知.

アマプラにデレアニ入りましたとか.

大阪公演に雪美、そして夢見りあむ登場予告.

 

そしてここが今回のクライマックスにして白眉.

本日使用されたナンバーのリミックスが延々繋がる曲に合わせて、

ダンサーさん達が踊りまくる.

むしろ本日の主役はこの人達ですからとばかり.

観客はここでセトリを振り返り反芻することが出来るし、

踊り足りなければ踊ることも出来るし、

何よりフィナーレに向けてトイレに行く事も出来る(大事).

わざわざRemixを使ったり、

あんまり激しく踊ったりしちゃダメですよって注意しながら踊るしかない時間を設けたり、

運営からオタクへの「コール表を捨てよ、クラブへ行け」という発破.

それが裏テーマだと割りと真剣に思いました

 

そして全員TRUE COLORSの周年衣装に着替えて、

 

34.TRUE COLORS(ナターリア、こずえ含む全員)

35.おねがいシンデレラ(ナターリア、こずえ含む全員)

 

 

……本当に楽しかったです.そして皆様お疲れさまでした.

 

おねシンのコールすら未だ覚えてない俄の解説なので間違いだらけだと思いますが、

時間の無い中頑張って記憶を掘り返し最後まで書けたので自分的にはこれで良しとします.

 

ずっとデレマスに見せて欲しかったものを全部見せてもらったなぁという充足感でいっぱいです.