昨年自宅鑑賞した映画からベストを選出したら50本近くあって、すべて並べても良かったのだけれど、それでは緊迫感が足りないので半分の25本に絞りました.
これという突出した一本は無かった一方、NETFLIXのお陰で前評判をほとんど知らないタイトルを沢山観賞出来た、今までの映画ファン歴の中でも何気に未知の領域に入っている愉しさでなかなか充実していたように思います.
順位には大して意味なし.
1位.ジョン・カーニー『シング・ストリート 未来へのうた』
(国内で見れる)過去作にどこか「音楽は良くて素敵な映画だけど、いい気なもんだな」という距離感は否めなかったジョン・カーニー、でも本作では万人が思い描くような「ありえたかも知れない青春」のイメージを凝縮させながら、それを痛ましさと同居させることでいつも以上に親近感を生じさせていた.
80年代ダブリンを生きる少年の未来は決して楽観出来るものではなく、と同時に夢物語では無いからこそ現在と地続きにも感じられる.
「かつて私はそうして未来を夢見たのではないか」という不思議な幻想.無かった筈の過去を思い出し、「再び未来を夢見よう」と奮い立つような.
『映画 けいおん!』の卒業の日のクラスでのパフォーマンスぶりに、「映画の好きな演奏シーン」を更新してくれたDrive It Like You Stole It.そういう一点突破の場面があるということは大事だと思うので、1位.
2位.ノア・バームバック『マリッジ・ストーリー』
NETFLIXに居場所を見出した監督たちの中でも、作品のサイズ感と配信フォーマットの齟齬の無さにおいてノア・バームバックほどフィットした監督はいないのでは.
今後離婚調停モノの映画の代表作として惰性でつい『クレイマー、クレイマー』を思い描いた映画ファンの誰もが、「いや、そんな過去作より『マリッジ・ストーリー』でいいか」と自然と思ってしまうはず.
こんなに明確に映画史の更新に立ち会えた経験が嬉しい.
3位.ジェレミー・クラパン『失くした体』
今年アヌシーを獲ったアニメの頂点.ここまでのクオリティに達すると各種映画賞で「アニメ部門」が実写と切り分けられているのが悔しい.
体から切り離された「手」が彷徨し、同時にその手の主がまだ手と繋がっていた頃の記憶が甦る.
NETFLIXのお陰で、例えばアニメだけでも『生きのびるために』『クロース』等傑作群と出会えたのは嬉しいのだけど、本作は『マリッジ・ストーリー』と対象的にハッキリと「あぁ、これは映画館で初見するべき映画だった…」と終盤痛感し続ける羽目に.
『イリュージョニスト』級に忘れられない映像体験になっただろうなぁと.
4位.ポール・バーホーヴェン『エル ELLE』
レイプされながら警察に訴え出ず再び襲われるゲーム会社女社長の日々を描く.ジャンル分けも不能だし、正直エロティックな枠組みで語るのはあまりに的外れだろうとも思う.
拠って立つ世界の確かさから切り離された個人の実存が、信じられないくらい明瞭に全編持続している.不明瞭である今が、明瞭に.『ブラックブック』の価値も今見ると変わってくるんじゃないか.
ただのリョナポルノみたいな劇中のゲームが、普通に売る気満々のPS4ソフトとして発売パーティーしてて笑ってしまった.バーホーヴェンにはゲームがああ見えてるのか.
5位.リチャード・フランクリン『サイコ2』
展開を一つもバラしたくない、物語に翻弄され連れ回される醍醐味.
古典である一作目より名作かも知れない.
6位.カイル・ニューアチェック『マーダー・ミステリー』
殺人ミステリーコメディなのでこれもあまり予備知識なしで見て欲しい.
気軽に見れるエンタメとして文句なし.
7位.チャン・ジェヒョン『サバハ』
白石晃士監督が一人で繰り広げ続けていたかに見えた、「オカルト映画」という分野がいつのまにか世界中で盛り上がってきている印象.
非常に胡散臭い話をしている筈なのに、映画が見えない力に引きずられている感覚.
ここから終盤、という時にあるキャラクターがいきなり自身の宗教性を曝す場面、特にストーリー上の意味は無いのに、「ここからは神々の世界だ」と世界のリアリティラインが底上げされたような興奮が.
8位.フラント・グォ『流転の地球』
荒唐無稽なSF超大作.子供の頃ハリウッド映画で慣れ親しんだテイストを、キチンとアップグレードさせた形で成立させた中国映画.
設定の一つ一つが大き過ぎて加減しろと思うしトンデモ度は高いのだけど、全てが突き抜けているからこそ映画に推進力が(文字通り地球にエンジンを付けて推進させていく話)宿る.
これはたまたま中国にスポットを当てているだけで、今世界中で似たようなドラマが展開しているのだろうと想像させるような塩梅も好感.
これもミステリーなので感想言いづらい.
昨年もっとも浸れる余韻だったのは間違いなく、監督誰か知らずに見ていたのでクレジットを見た瞬間一気にトルナトーレの過去作の余韻が重なってエモに襲われていた.
10位.ディーン・イズラライト『パワーレンジャー』
拾いものでした.
本当に戦隊ヒーロー物をやってるだけなのだけど、ホロホロしていた.
11位.クリストファー・ルイ『XOXO』
映画の為に架空の音楽フェスを一つ丸々創り上げて、そこに薄い話が乗っかっている、本末転倒な作品.
でも好き.
映画が音楽フェス作っていいんだ、っていう驚き.
12位.クリス・ロビンソン『ビート ー心を解き放てー』
ひきこもりの少年がHIPHOPでのし上がろうとする.
ベタな話だし評判がイマイチなんだけど、自分には刺さった.
逆に『ロクサーヌ、ロクサーヌ』は予備知識持って無いので全然面白くなかった.
13位.アッバス・キアロスタミ『そして人生はつづく』
ラストシーンのあの映像の豊かさ.
大好きな『サマリア』ラストを思い出す.
車が動くだけのことにこんなに心動かされることが嬉しい.
14位.ディック・マース『ハント・餌』
オランダで人喰いライオンが大暴れ.
今またリングのリブートをさせられる、機械的な仕事になっても誰も攻めないような企画なのに、投げるでなく、ただ踏襲するでなく、誠実な語り直しをやりきっている.
16位.ウディ・アレン『マジック・イン・ムーンライト』
安定のウディ・アレン印なれど、『ミッドナイト・イン・パリ』ぶりに「絵」が良い.
17位.アダム・レオン『浮き草たち』
『6年愛』『キングス・オブ・サマー』『アメリカン・スリープオーバー』etcetc…
昨年春に大量摂取した青春映画の中でも、小ぶりな映画ゆえに許されるあまりに気の抜けた物語の決着のさせ方が可愛い.
18位.サリーマ・コロマ『バッド・ラップ』
アメリカで活動する韓国系ラッパー達の姿を捉える.
現在女優として大ブレイクを果たしたオークワフィナの孤軍奮闘と、彼女の仲間面しつつ「まぁアイツは女だからウケんだよ…」と陰口たたく男の結構なしょうもなさと.
マイノリティという問題とは別に、「今ひとつ跳ねないアーティスト達の失敗」の姿が、成功者のドキュメントばかり見てると新鮮だった.
あの絶対炎上するだろう内容のMVを天然で作っちゃうバカ、忘れられないな.
本作と『女神の見えざる手』と、どちらもジェシカ・チャスティン主演の、やはり男達の世界で孤軍奮闘する女性の駆引きの物語.
一本一本がその女優の代表作となりそうな傑作に立て続けに出ている凄味.
20位.M・ナイト・シャマラン『ミスター・ガラス』
たった3本きりの、特に予算がかかっている訳でもない、絵面的にも非常に地味なユニバースにここまでの愛着が沸くなんて.
ヴィランをヒーロー化するでなく、ただヴィランとしてのヴィランに寄り添うことが出来るのは今シャマランだけ.
21位.ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
表向き分かり易いフェミニズムとミソジニーの善悪の構図を立てた上で、感情で割り切れない人の弱さや情を繊細に散りばめ、そしてまた最後に明確な勝負という見せ場に戻って来る.
描写がストイックで物足りない向きもあろうけど、名作ぶろうとしない良さがあった.
22位.ジョー・ダンテ『マチネー/土曜の午後はキッスで始まる』
ずっと観たかったんだよ~NETFLIXありがとう.
23位.佐藤順一『ARIA The AVVENIRE』
桃源郷のロマンがまだ健在だった嬉しさ(『あまんちゅ!』は耐えられず切ったし『たまゆら』も駄作だと思っているので、あまり期待していなかった).
24位.バルタザール・コルマウクル『湿地』
事件が決着しても、土着の歴史の哀しみがじわじわ押し寄せて観客をスッキリ帰してくれない、そういうとこが北欧サスペンスの本当の良さだと思っているので.
25位.ギデンズ・コー『怪怪怪怪物!』
『グエムル』と岩井俊二(濁した言い方)を混ぜたシーンが最高過ぎて.
国境を越えて「世代!」ってなる共感が楽しかった.
以上.今年はもっとバリエーション豊かにしてみたいですね.
昨年観た作品.
自宅鑑賞
『パッセンジャー』
『パトリオット・デイ』
『ノア 約束の方舟』
『ジェイソン・ボーン』
『ロッキー2』
『ロッキー3』
『ロッキー4/炎の友情』
『ロッキー5/最後のドラマ』
『ロッキー・ザ・ファイナル』
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
『スタートレック BEYOND』
『パワーレンジャー』
『コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅲ 皇道』
『野獣』(短編)
『教授のおかしな妄想殺人』
『マジック・イン・ムーンライト』
『デンジャラス・ラン』
『ありがとう、トニ・エルドマン』
『わらの犬』
『ランペイジ 巨獣大乱闘』
『ポーラー 狙われた暗殺者』
『好きだった君へのラブレター』
『ハイ・フライング・バード ー目指せバスケの頂点ー』
『ロドニー・キング』
『ベルベット・バズソー:血塗られたギャラリー』
『ロブスター』
『籠の中の乙女』
『鑑定士と顔のない依頼人』
『へウォンの恋愛日記』
『友だちのうちはどこ?』
『浮き草たち』
『6年愛』
『アメリカン・スリープオーバー』
『エンド・オブ・ハイスクール』
『ぼくらと、ぼくらの闇』
『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』
『ブルックリンの片隅で』
『アメリカン・ミーム』
『ライフ』
『渇き。』
『ニンフォマニアック』
『グッド・ネイバー』
『XOXO』
『ザ・リング リバース』
『ロクサーヌ、ロクサーヌ』
『バッド・ラップ』
『ザ・サイレンス 闇のハンター』
『くすぐり』
『キック・アス/ジャスティス・フォーエヴァー』
『劇場版 美少女戦士セーラームーンR』
『はじまりのうた』
『シング・ストリート 未来へのうた』
『女神の見えざる手』
『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』
『ターミネーター:再起動/ジェネシス』
『ゲーム・ナイト』
『流転の地球』
『グーニーズ』
『ブラザーズ・クエイ短編集Ⅰ』
『ブラザーズ・クエイ短編集Ⅱ』
『ブラザーズ・クエイ短編集Ⅲ』
『リトルショップ・オブ・ホラーズ』
『リム・オブ・ザ・ワールド』
『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』
『ブリグズビー・ベア』
『ウィンチェスター・ハウス』
『ハント・餌』
『ミスター・ガラス』
『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
『かくも長き不在』
『ルーム・ロンダリング』
『サバハ』
『ジグソウ:ソウ・レガシー』
『マーダー・ミステリー』
『淵に立つ』
『ビート ー心を解き放てー』
『マチネー/土曜の午後はキッスで始まる』
『ANIMA』(短編)
『ラ・ジュテ』(短編)
『ザ・サークル』
『MAMA』
『ディザスター・アーティスト』
『ARIA The AVVENIRE』
『キングス・オブ・サマー』
『アナベル 死霊館の人形』
『アナベル 死霊人形の誕生』
『13日の金曜日PART2』
『ゲット・アウト』
『ワイルド・スピード アイスブレイク』
『死霊館のシスター』
『湿地』
『サイコ2』
『そして人生はつづく』
『トラヴィス・スコット LOOK MOM I CAN FLY』
『オリーブの林をぬけて』
『アルゴ』
『BLEACH 死神代行篇』
『シャフト('19)』
『悪女』
『風が吹くまま』
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』
『セールスマン』
『エル ELLE』
『エルム街の悪夢('10)』
『生きのびるために』
『ジャッキー・コーガン』
『パージ 大統領令』
『ダーク・シャドウ』
『ジョーズ2』
『ジョーズ3』
『ヴェンジェンス』
『フェイク 我は神なり』
『キング』
『ペット・セメタリー』
『フリー・ファイヤー』
『アフターマス』
『クワイエット・プレイス』
『ペット・セメタリー2』
『ジョーズ4/復讐篇』
『ロストシティZ 失われた黄金都市』
『クリスマス・ナイト 恋に落ちた騎士』
『ダーク・タワー』
『アトランティックス』
『失くした体』
『怪怪怪怪物!』
『モリーズゲーム』
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』
『クロース』
『移動都市/モータル・エンジン』
『マリッジ・ストーリー』
『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』
『快楽の漸進的横滑り』
『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』
『クリスマス・プリンス:ロイヤルベイビー』
劇場観賞
『シュガーラッシュ:オンライン』
『アリー スター誕生』
『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』
『劇場版 Fate/Stay Night Heaven's feel. Ⅱ.Lost Butterfly』
『クリード 炎の宿敵』
『サスペリア』
『コードギアス 復活のルルーシュ』
『女王陛下のお気に入り』
『21世紀の女の子』
『映画 刀剣乱舞』
『ファーストマン』
『グリーン・ブック』
『ROMA/ローマ』
『スパイダーマン:スパイダーバース』
『キャプテン・マーベル』
『アクアマン』
『アリータ:バトルエンジェル』
『レゴムービー2』
『運び屋』
『翔んで埼玉』
『劇場版 響け!ユーフォニアム ~誓いのフィナーレ~』
『愛がなんだ』
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
『劇場版 響け!ユーフォニアム ~誓いのフィナーレ~』(2回目・舞台挨拶)
『シャザム!』
『アメリカンアニマルズ』
『居眠り磐音』
『バースデー・ワンダーランド』
『プロメア』
『名探偵ピカチュウ』
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
『海獣の子供』
『さよならくちびる』
『青春ブタ野郎はゆめみる先輩の夢を見ない』
『ガールズ&パンツァー 最終章 第二話』
『きみと、波にのれたら』
『勇者たちの休息』(中編)
『7月の物語』
『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』
『旅のおわり 世界のはじまり』
『トイ・ストーリー4』(吹替え)
『劇場版 響け!ユーフォニアム ~誓いのフィナーレ~』(3回目・ULTIRA上映)
『さらば愛しきアウトロー』
『青春ブタ野郎はゆめみる先輩の夢を見ない』(2回目)
『天気の子』
『アルキメデスの大戦』
『新聞記者』
『劇場版 Free!-Road to the World-夢』
『アラジン』
『ワイルドスピード スーパーコンボ』
『ダンス・ウィズ・ミー』
『あなたの名前を呼べたなら』
『マーウェン』
『天気の子』(2回目)
『ONE PIECE STAMPEDE』
『ロケットマン』
『プロメア』(2回目・ULTIRA応炎上映)
『この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説』
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』
『台風家族』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『アド・アストラ』
『HELLO WORLD』
『ホテル・ムンバイ』
『僕はイエス様が嫌い』
『アイネクライネナハトムジーク』
『ジョン・ウィック:パラヴェラム』
『ジョーカー』
『HIGH&LOW THE WORST』
『真実』
『イエスタデイ』
『空の青さを知る人よ』
『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』
『蜜蜂と遠雷』
『劇場版 冴えない彼女の育てかた Fine』
『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』
『IT/THE END それが見えたら、終わり。』
『アナと雪の女王2』
『ゾンビランド ダブルタップ』
『ターミネーター:ニューフェイト』
『映画 すみっこぐらし 飛び出す絵本とひみつのコ』
『ドクター・スリープ』
『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』
『羅小黒戦記』
『冬時間のパリ』
『ぼくらの7日間戦争』
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』
『家族を想うとき』
「思い入れ枠」を封印し真剣に#2019年映画ベスト10
— 鈴木ピク (@pumpkin_crack) 2019年12月25日
①あなたの名前を呼べたなら
②ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん
③さらば愛しきアウトロー
④ホテル・ムンバイ
⑤スパイダーマン FFH
⑥ROMA/ローマ
⑦スター☆トゥインクルプリキュア
⑧ドクター・スリープ
⑨シャザム!
⑩7月の物語
同じ枠の作品は一つに絞ったのだけど、スパイダーマンはスパイダーマン枠の中から一本ということでアメコミ映画枠とは別
— 鈴木ピク (@pumpkin_crack) 2019年12月25日
決してって事はないが
— 鈴木ピク (@pumpkin_crack) 2019年12月27日
#2019年映画ベスト10には決して入らないけど忘れるには惜しい作品ベスト10
1.マーウェン
2.女王陛下のお気に入り
3.エイスグレード
4.スパイダーバース
5.きみ波
6.蜜蜂と遠雷
7.青ブタ
8.僕はイエス様が嫌い
9.SR:オンライン
10.刀剣乱舞/翔んで埼玉
今年の忘れられない映画体験
— 鈴木ピク (@pumpkin_crack) 2019年12月27日
『レゴムービー2』
エンドロールが面白過ぎてそれなりに満足した筈の本編を思い出せない
ちなみに「思い入れ枠」
— 鈴木ピク (@pumpkin_crack) 2019年12月27日
1.ゴジラKoM
2.ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
3.トイストーリー4
4.ヒックとドラゴン3
5.アリータ
6.アベンジャーズ/エンドゲーム
7.旅の終わり世界のはじまり
8.ワンス・イン・ア…ハリウッド
9.ゾンビランド ダブルタップ
10.ヒロアカ2
家族を想うとき、プロメア、アクアマン、サスペリア、21世紀の女の子、運び屋、アルキメデスの大戦、グリーンブック、天気の子、WSスーパーコンボ、アメリカンアニマルズ、バースデーワンダーランド…これらも忘れないと思う あと意外と観賞時がっかりしたアド・アストラが後からじわじわくる
— 鈴木ピク (@pumpkin_crack) 2019年12月27日
2019年視聴アニメベスト
— 鈴木ピク (@pumpkin_crack) 2019年12月31日
①約束のネバーランド
②BEASTARS
③荒ぶる季節の乙女どもよ。
④ブギーポップは笑わない('99)
⑤モブサイコ100Ⅱ
⑥プラネット・ウィズ
⑦ヴィンランド・サガ
⑧この素晴らしい世界に祝福を!2
⑨Just Because!
⑩風が強く吹いている
次点.衛宮さんちの今日のごはん