これは、私達が生きた記録であり、二度目の死の記憶でもある。
スタッフ
【脚本・演出】松多壱岱 【原作】白本奈緖(ILCA)
【オリジナルキャラクターデザイン】雪醒
【美術】松生紘子 【照明】新里翼(マーキュリー)
【音響】田中慎也 【映像】曽根久光 御調晃司
【衣装・特殊造形】マッシュトラント(早瀬昭二・つじさおり)
【ヘアメイク】水崎優里(M's factory) 【演出助手】荻原秋裕
【殺陣振付】門野翔(@emotion)【殺陣アシスタント】斎藤有希(@emotion)
【振付】松本稽古 【歌唱指導】藤川梓 【舞台監督】田中聡
キャスト
-トリ-
〈幼馴染のツガイ〉【フクロウ】小泉萌香【フラミンゴ】長谷川玲奈
〈共謀のツガイ〉【ハチドリ】藤井彩加【ツル】野本ほたる
〈正邪のツガイ〉【ツバメ】飯窪春菜
-CAGE-
【司令】松田彩希 【副司令】倉知玲凰
【カッコウ】堀越せな 【ミヤマ】梅原サエリ
-アンサンブル-
川島芙優 澁谷穂奈美 高野美幸 高見彩己子
PAO 増本祥子 盛一季美香 倭香
【あらすじ】
世界は『黒い海』に包まれ、『魔獣』と呼ばれる異形の存在が人々を蹂躙し始めていた。そんな『魔獣』達と戦うことができるのは『トリ』と呼ばれる少女達だけだったーー。
『黒い海』に浸食され始めた世界。
突如海から現れた異形の存在『魔獣』。
そしてその最たるもの『災禍の魔女』たち。
魔獣に対抗するべく人々が作り上げた組織『特殊災禍対策本部CAGE』は、作戦を立案する。それは、コードネームに鳥の名前を冠し、異能の力を手に入れた『トリ』の少女達を戦線に送り込むことだった。
強大な敵。戦い続ける組織。壊れていく心と体。それでも彼女たちは抗う。
唯一無二の『ツガイ』だけを心の支えにして。
2023.06.16(FRI)- 06.25(SUN) 池袋サンシャイン劇場.
この日の為に2023年2月16日のサービス開始日からプレイしていたスマホゲーム『トワツガイ』舞台版を観劇してきました。
※キャストではメインのトリの中から【フクロウ】役の小泉萌香、CAGEの【副司令】【カッコウ】【ミヤマ】が声優本人による同役キャスティング。
まずは初日。P席(前5列確約席)の最後列(涙)下手通路側(喜)。
サンシャイン劇場は『はめステ』『濱ステ』に続いて三作品目、池袋近辺ではスタァライト#4をBrillia HALLで、『やが君』イベントをHUMAXシネマズで見たばかりもあり、もう勝手知った土地。小泉萌香の庭。自宅からは遠いので困る。
それでもこんな近い席での観劇体験は今までなかったので、開幕からトリ達の実在感--それも間近でまじまじ見れるからこそ立体的にしてリアルな〈衣装〉が形作るフィクションラインに積極的に呑まれていきました。
セットは後景に段差つき、半円形で広がる形状。これが真ん中から二つに割れてグルグルと回転する事で様々なシーンに応用できる。背景と前方に下りてくる紗幕を用いたプロジェクションマッピングも用い、またこの紗幕が非常に薄いので照明の加減によって映像とセット上のキャスト、といった奥行きも作れる。
襲いかかる魔獣は一部ゲーム映像の流用と、アンサンブル達の前衛舞踏的なアナクロな表現が混ざる。
ストーリーはゲームに忠実で、フクロウ暴走以降、モズ登場以前まで。
初日からP席観劇出来たこともあって、作り込まれた衣装や武器、そしてゲームそっくりに寄せてきた声や、ささやかな立ち姿や振舞までキャラをトレースしてきたようなキャストの芝居に驚かされました。
キャストの自主努力が尊重される現場といった話をされていたので、各々がゲームをプレイして誠実に研究してくれてたのではないか。
別に何かを「再現」する訳ではなかったスタァライト、2.5次元的な表現への「翻案」の色濃かった『はめステ』、原作に寄せるよりも舞台版キャストの生み出すシナジーそれ自体が魅力と化していた『やが君』、現代的な色でイメージの刷新を行った『濱ステ』etc……。
実は、ここまで忠実に「原作再現」に特化した、真の意味での2.5次元は今回初めて観た気がしました。
《再現》される事。それも静止画的な意味ではなく、二次元上に理解していた存在たちがそのままに、今目の前で立体的に動く存在として縦横無尽に暴れ回る様を「現実」として力尽くで認知させられる快感。
なるほどーーーー、です。なるほどこれが純度100%の2.5次元。
例えばフクロウ。お目当てなことと初日は下手席だったのもあり、どうしても真っ先に登場時して踊るフクロウが目に入り、目の前に降臨した「本人」ぷりに驚くのですが、しばらくするとその隣りにいる、あくまで舞台版キャストである長谷川玲奈さんのことも脳みそが1ミリも齟齬なくフラミンゴとして受け入れていることに気が付きます。
誰かが喋る。フラミンゴが大きなタッパでふむふむと話に耳を傾け、その背中に隠れるようにおどおどしているフクロウ。
誰かに怯えるフクロウ。そっと寄り添って慰めるフラミンゴ、首を横に振ってイヤイヤするフクロウ(かわいい)。
次第にみんなに近づいていくフクロウ、けれどフラミンゴのマントをそっと掴んで甘えている。などなど。
こうした積み重ねが、終盤で疲弊し始めたフクロウがフラミンゴから遅れを取っていく様の異常性に活きて(ハクチョウは気づいて心配そうな目線を送るのも好き)、シナリオ上はそこまで尺を取れないクライマックスに、同じ劇場にいてこの流れを見守ってきた観客だからこそのカタストロフィが生じる。
個人競技ではなく、こうした対となる--ツガイの--二人いることで成り立つ芝居が、単なるそっくりさんショーを越えたキャラの息吹を現前させて、実在感を成立させる。
後で気づいたのですが二人、身長は本来変わらないのですね。けれどいつもはむしろ背が大きいほうの役を演じてきた小泉さんを初日にはハッキリと「小柄なフクロウ」として認識していました。
再見して全編体を縮めている小泉さんとヒールを履いた長谷川さんの体格差の表現にようやく気づけた次第。
そして、こうした工夫が他のツガイでも絶えず行われているのです。目が足りない。
一年前もはめステ観に池袋来たら唐突な夏に襲われて、がち熱中症になりそうで焦ったの思い出してた
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
今日は風が強くてちょうどいい#舞台トワツガイ pic.twitter.com/wHmKQaeiUw
#トワツガイ アニメイト!(CV.関智一#舞台トワツガイ pic.twitter.com/kFsTJzKHbg
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
小泉萌香 - 乙女のルートはひとつじゃない! from CrosSing https://t.co/AnlOQaMRft @YouTubeより
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
池袋で見るまでとっておいた 笑いました👍
#舞台トワツガイ#トワツガイ pic.twitter.com/3FIB8mc7kI
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
こんな大量の物販初めて見た
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
特典もいただきました#舞台トワツガイ
では待機 pic.twitter.com/U6q1LJ2P9C
こういうタイムスケジュール pic.twitter.com/qu5z5uqoqW
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
#舞台トワツガイ #トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
幕間
ゲームまんまで一生見せ場が続く 楽しい!
舞台的な翻案じゃない「まんま」の2.5次元初体験かも
お客さん達が「この中の誰と誰が声優なのか」とザワザワしてる
エナガとスズメそのままの声に聴こえるもんな
フクロウ喋ると客席に愛されてる空気が嬉しい
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
観了.
舞台観るたび言ってる気がしますが、許されるなら明日すぐまた観に行きたい
ゲームそのままやってるだけなんだけど、衣装と武器の作り込みがスムーズな入り口として作用して、ちゃんと眼前の出来事.一人一人の立体的な存在感と殺陣、並び立つ格好良さにやられました.
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
第1部からフクフラ細かいお芝居可愛すぎたんだけど、第2部序盤で爆笑かっさらった後に徐々にフクロウの様子が……ってなってくところ、下手P席より眺めて震えました
最後もトレードマークの綺麗なお辞儀をやめてフクロウとしてお辞儀してるのいじらしかった
みんな役が徹底してる
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
共謀のツガイはむしろ「私たちに役がついて来い」といった強気な芝居で、本格登場が後半な事も相まってスパイスとして効いてくる
そして本人のイメージと全然異なる飯窪春菜さんの男型的芝居にグッと
何より中心でもう2、3年はこの役演じてきましたけど?みたいなカラハクの安定感
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
アンサンブルさんも大活躍で、特にステージ手前で跳んで飛び出してくる振付が何度見ても臨場感満点で大迫力でした
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
2.5次元の入り口として、特に原作触れてるとこんなに入りやすい舞台もないのではと思います、興味ある方ぜひぜひ
モズも見たいな〜
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
タグ間違えてた
他の人の話聞いてハンマーに寄りかかるポーズまでフラミンゴ徹底してたけど、ああいう工夫が全キャラ全編にありそう
ハチドリがドデカい得物振り回して支点がハンマーに持ってかれるところも心配になるくらいの再現度
そしてCAGE組の実在感
カッコウのおへs
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
トリがアンサンブルに武器を刺すシーン多かったけど、両者のタイミング決まってて気持ち良かった
ともかく安全第一でありますように よくあの衣装であんなに
フクロウ、ずっとズレるフードとも戦ってたの少し可愛かった 器用に直してたね
あと、触れたもの負けかなと思うんですけど、のっさんの美脚ちょっとヤバかった 普通にスリットから飛び出して筋肉プルプルしてた
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
オタク帰宅
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月16日
中には特典やキャンペーン品交換したりもあって、購入分はむしろコンプせず抑えたのだけど、こうなりました この量は後にも先にもない気がする#舞台トワツガイ感想 pic.twitter.com/bLq9F6H6Oo
去年のMy Top Songそうと知らず(知るハズもなく)フクフラになってたのやっぱり熱い#舞台トワツガイ pic.twitter.com/5S1xWE1fmy
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月21日
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月22日
チュートリアルの段階でミヤマとカッコウのゲームからそのまま飛びだしてきた感で現実から浮遊したフィクションの世界に飛び込んでいけるのは大きかった この二人も声優兼任なのがまた 出来過ぎってなる
そうして初日ではどこを観ていいのか迷った経験を踏まえて、昨日(23日)再見してきました。
今度は前から3列目のセンター。
本筋がどうという以前に細部に宿るキャラクターの息吹を、ツガイの存在感を生成させていく役者コンビのやりとりをこそ味わう舞台だという事を判ってみると、こんなに楽しい体験もない。長いこと行ってないけど凝りに凝ったディズニーのアトラクションに乗り込んだ気分。
ここぞという時にライドは気持ち良く滑降するけれど、その道中では絶え間なく作り込んだキャラの生態で魅了してくれて、それも当然アニマトロニクスなどではなく〈生きた役者〉が味合わせてくれる。
〇カラス&ハクチョウ。
初日からこの二人の地に足付いた完成度の高さが全体の軸としてあったけれど、一週間置いて再見してみたところ……? どうしたってくらい親密な空気が増し増し。
序盤で比喩じゃなくカップル成立じみたやりとりがあって、舞台だけだと展開早すぎな筈なのに、キリッとしたカラスの照れた言い回しに謎の説得力があってニヤける。
近くで観ても至近距離のカラスに送るハクチョウの視線が熱を帯びてる事が如実に伝わって、最後に手をつないでダッシュで「わあー」って登場し、ハクチョウがカラスにイタズラして「わあー」って退場するところまで、少女漫画のコマから抜け出してきたみたい。
カラスの力強く振り落とす斬撃、ハクチョウの「溜め」のあるガンシューティングポーズが好きです。例えば魔獣がそのままの画像で投影されても今一つテンションは上がらないのですが、映像上のエフェクトとハクチョウのポーズが融合する射撃シーンの数々は本作の「ゲームまんま~!」って喜びの半分を占めていた。
〇スズメ&エナガ。
初日から声優本人ではないにも関わらず声の再現度がハンパなかった二人。目の前にいる二人からその声が発せられてるとにわかには信じられないくらい。
各務さんの小柄なパンツルックの圧倒的「少年」感は何か法に引っかかるのではないかという(特に後ろ姿)浮遊した重力を帯び、そして舞台巧者さなしの、「何かに気づきとっさに声をあげた最中に魔獣の攻撃を受け止め、最後まで言い切れずに後に引く」ビビッドな芝居のリアルさ。そこに敵の攻撃がちゃんと見える。呼吸をコントロールしていないとああはならない。
〇フクロウ&フラミンゴ。
えー、もう可愛い。ずっと可愛かったしずっとフクロウとフラミンゴがそこにいた。
フクロウがそのままなんだよなだって本人だし、いや本人だとしてもこんなにそのままな事ある?って思って観てるとふとした時に、「そんなフクロウと並んでもずっと違和感なくやはり本人まんまに見えるフラミンゴ、やばない?」って気づかされる流れ再び。
斯様に、あまねくツガイが互いの芝居を作用し合わせることで本人ぽさが倍増する、という相乗効果の魅惑があって、そうした関係性が生み出す化学反応こそは単なるコスプレと2.5次元の間にある似て非なる大きな壁だと思った。*2
星見純那を思い出すかなと思いきや、フクロウが前見て弓構えるポーズがROtRのレゴラスっぽくてイケ。
〇ツル&ハチドリ。
そして、本舞台圧倒的ダークホース。
本格的に本筋に合流するのは一幕目ラスト、大量のスモークと共に。センターで観た時はもろにスモークを浴びまして、白煙の中から登場する二人の強キャラ補正が白昼夢めいていました。スモークって本当にちょっと火薬の匂いするんだなぁという発見も嬉しい。
舞台スタァライトの世界で「王者」として君臨している野本ほたるさんが、あえてしっとり艶めかしいツルを演じる引き算の美学。立ち姿、美脚、シンプルに杖をかざすだけの殺陣なのにその前後のモーションの優雅さで圧倒的な迫力を、赤坂ACTシアターに開設中の魔法学校から迷い込んできました?みたいな魔女感を生み出す。
サプライズは、そんな王者と並んで一歩も引けを取らないハチドリ。
巨大なハンマーを携えながらも身軽に、しかしだらしなくフラフラふらつくバトルジャンキー、頭はパー。二次元の世界じゃないと絶対成立しないキャラに与える肉体的説得力。初見も再見も閉幕時ざわつく会場から「ハチドリが……」って声が漏れていました。
「ここではこのツガイを観よう」と決め打ちして観る楽しさと、その上で尚「この時、ハチドリはどんな芝居をしているのかな」と気になってつい視点をセルフスイッチングしてしまう、虚実の薄膜を破って奔放な天才を目撃しているという事実がそこにあり藤井さんヤベえ。
アウターのジャケットを肩からずり落とした姿のままそれをこなすのがまた。センターでガン見してしまいましたが地味に腹筋も綺麗でして。
なにより、どこ視てるのかわからないようなとろけた目と、〈静〉のツルに対して〈動〉のダイナミックな動きをしているのにも関わらずヘラヘラしている表情が癖になります。
〇ツバメ。
飯窪春菜さんのことはYouTubeのハロー!アニソン部MCとしか存じ上げてなくて、ハロプロは女子人気高いこともそれとなく知ってはいたんですけど、イメージ180°変わる男装の麗人がイメージ通りのファンサの塊のパーフェクトスマイルをキープして、終始飛び道具的なサポートキャラとして機能。まだ弱味を見せない段階でもあるので、ある意味一番おいしい存在。キラッキラの白い歯を全開で見せて、こういう健康的な美があるのかと新鮮でした、
ひとりツガイがいない為、時にアクションをスローモーションで見せて、柄の部分を床にトン、とついてからスピードアップする、映画公開中のフラッシュが過去作で見せたようなアレを実写で生で見れるなんて。
〇CAGE。
フィクションラインの基調を成す後詰めの4人。
内、副司令・ミヤマ・カッコウはフクロウ同様CVままで、導入部においてそっくりそのままの見た目、声の人たちが作品世界へ誘ってくれる効果は大きい。
またこの人も普通にCV同じなのではと思っていたら違った司令(ゲーム版はブリドガットセーラ恵美さん)の、観ていて危なっかしくなるほどのピンヒールに映える松田彩希さんのオーラも神々しく、ツバメと並んだ時の眼福度合いが毎度クラクラする。
個人的にはやっぱりカッコウ、ゲームだけだとあんな動き回って飛び回る人だなんて知らなかったけれどw、何をしても違和感なくカッコウのままで居続ける。ビジュの非実在感も屈指ではなかったか(おへそが綺麗)。
そんなカッコウに翻弄されて笑いを堪えるカラハク溜まりません。
二度目の観劇の前に、トワツガイ展へ pic.twitter.com/B2slKwt5M1
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
展示一部だけ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
やっぱりトワツガイ、アートワークとキャラクターメイキングと舞台再現度は満点叩き出してるのでゲーム部分もあまり多くの人を振り落とさない方向で調整お願いします#トワツガイ pic.twitter.com/a2rnqZvmUl
トワツガイ展見に行こうと階段昇ったら市香ちゃに会えるの、ニヤニヤしました pic.twitter.com/6fMPqhdNua
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
サンシャイン劇場だよフクフラ 舞台楽しみだね pic.twitter.com/CI4HWdv3to
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
P席特典二枚目は共謀
今日が一番ステージに近いので、衣装や表情ガン見DAYとします(全部P席なのに最前引けなかった) pic.twitter.com/vPWrSp5iJC
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
思い出した
センターなので、途中、演出で確実に舞台見れなくなる時間くるなw
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
幕間 流れ知ってる分ジェットコースターのライド感覚がより快適
初日より二週目平日の方がお客さん入っていて、嬉しい!
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
今日はひたすら浴びました
顔が良い女たちが異様に作り込まれたコスチュームで代わる代わる迫りきてスペクタクルを展開し続け最後にはレヴューがつく二時間半
楽しくない訳がなく
リピートとなると適度にリラックスも出来て、満喫したなー
#舞台トワツガイ感想 6/23メモ.
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
・終始サービス精神の塊のツバメ
冒頭の殺陣から既にカラスにまでエスコートするような微笑を湛えている
カーテンコールの挨拶、本当は自分もツガイ(モズ)が欲しい、日替わりコーナー出たかったと嘆きながら、みんなが私のツガイですと観客、共演者に挨拶
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
・初々しいカップルの様なカラハク
暗転してても目の前で見つめ合う二人の空気感が良い感じで伝わってくる
最後手をつないでダッシュで登場し、引く時はカラスに🫶マークさせてハクチョウだけダッシュで逃走
近くの女性がカラスの笑顔に「ひゃああっ」って黄色い悲鳴を🙀
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
・初日芝居は固いけど声の演技が完璧だった各務さん、芝居が声に追いついて来て、しきりにエナガのポーズ真似したがるのかわi合法ショタみがスゴい
・カッコウ
アドリブで笑わせて背中向けて耐えてるハクチョウのお尻撫でて「ツガイおめでとう」ってとこ、流れが完璧だった
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
フクロウがまんま本人なのはもう信じがたいけど受け止めるとして、フラミンゴまで本人ままなの改めてどうかしてる
細かい仕草の再現も乍ら、🦩に慰められてイヤイヤしてる🦉の「見た事ないけど原作世界でもきっとこれをやってる」感
他キャストもみんな再現超えてその域に
イヤイヤと首を振るフクロウ見逃さないで…… ここら辺のか弱さが終盤効いてくる
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
そしてツルハチ、再見でビックリしちゃったけど、合流するのめっちゃ遅かったのに存在感と一つ一つの動きが強すぎて、一瞬で最初からいましたみたいな空気で馴染んでる
フクフラを見逃したくないのにハチドリの挙動に視線が引き寄せられるしツルのモーションが目の前で決まる 大変
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
最後に前列のキャストと後列のアンサンブル陣で土下座して互いを称え合うターン、非常に嬉しい気持ちに☺️
そこでハチドリがすぐ拾った紙吹雪で遊び始めるのも解釈一致
藤井さん前世ハチドリだったんじゃないかな
演出のいちだいさんに強引に挨拶させていただいたけど、3つくらい浮かんだ言葉のうち1つしか言えず、今はそれではなかったなと後悔している
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月23日
ただ本当に、飯窪春菜さんあそこまで身も心もツバメを仕上げてくれていて、どうかモズと並び立たせてほしい
呟きに沢山いいねしてくれるアンサンブルさん達も本当に好きになってしまって、パフォーマンスの細かさも回を追う毎に気づけるようになりました。
小泉さんのコンテンツはいつも後追いだったので、初めてスタートから応援できた『トワツガイ』。過去イチ満喫している舞台かも知れません。
今日のソワレから配信も始まるので現地来られない方には是非是非観劇してほしい。
舞台は毎度のことではあるのですが、「公演期間が終わったらもう見れないんだな。みんな、こんなに〈生きて〉いるのに……」という寂寥感にすでに襲われています。
舞台を通して改めて話を振り返るとあまりに解明されていない謎が多いので、ゲームは引き続き(色んな意味で)頑張ってほしい*3 のですが、それはそれとしてもっと舞台の魅力、実写版キャスト主体で人気を広めていくのも十分アリなのではないかとも感じました。
いつだってコンテンツの要に存在できる小泉萌香やっぱり強い。
どうかモズを、モズを舞台で見せてください。
明日の大千穐楽も観劇させていただきます。
もう感想も吐き出せましたし、気楽にエンジョイするぞ。
最後まで、カンパニー一同誰一人欠けることなく、無事に上演できますように。
追記。大千穐楽は無心で全身で浴びました~コンディション一番仕上がってた。
フクフラの千秋楽見守ろうね、フクフラ#舞台トワツガイ pic.twitter.com/Ns3VgHVpfI
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
この写真の位置から劇場までの間に無数のコスプレイヤーとカメコをかきわけ階段上がっていく形となり、大変焦りました
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
女性のエド格好良かった
フクフラ完売完売、特典品切れ #舞台トワツガイ pic.twitter.com/FsVUP8k9uS
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
トイレで副司令の伝達事項初めて聴いた
🦉🦩客降り位置近い
最後、楽しんで来ます pic.twitter.com/7Na2x6EC9D
観!!!劇!!!します!!!!!#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
楽しみ🙌
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
#舞台トワツガイ
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
幕間 アドリブ絶好調
直球で笑わせにくるカッコウに剣を向けるカラス
無限にポーズ真似てくるエナガに怯えるフクロウ
🕊️客席の反応も良くって、なにより混雑嬉しい
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
大千穐楽・満員御礼・スタンディングオベレーション
誰一人欠ける事なく走り切りましたね
初日はどうなることかと思ったけど大団円でした
空明るっ pic.twitter.com/ILUI38CVqM
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
Wアンコールで登場するキャスト、スタオベに気付き涙目
みんなで手を繋いだので両手塞がった状態のフクロウ、涙こらえて天を仰ぎめっちゃ足を上げてバタバタする
「幼いお芝居上手だなぁ」と思って見てたけど、今日イチ幼くて少年ぽくて笑いました🦉
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
舞台続編への願掛け&ホスピタリティ溢れるパフォーマンスへの敬意を込めて、ツバメ追いアクスタさせていただきました
きっとモズ並べるからな pic.twitter.com/LUYCGD96Kn
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
二幕目終幕にかけてメンブレしていくフクロウの弱った芝居ずっと見てると共感性働いて自分も体調不良起こした気分になって参るという事を学んでいたので、今日は適度にハチドリ見る事で気を紛らわせた
人間味ある芝居と非人間的な芝居と、対極でそれぞれすげえ
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
流石にこれで笑い堪えるの無理だろ状態でも共謀はキャラのまま不敵に振る舞って、ハチドリがカッコウに紙飛行機?渡すとこ拍手したくなった
ハチドリはそういう事、する
そして盛り上げ続けたカッコウ、お疲れ様でした
久家心さんだったり藤井彩加さんだったりのお芝居に劇場で出会う衝撃、「チョコレート・コスモスやア◯タージュって全然誇張してないじゃん」ってなる
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
本当にお疲れ様でした
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
複数回観劇しましたが、終始バチバチに個性を発揮される皆さんに翻弄され、めまぐるしく楽しい最高の演劇体験ができました
主軸を担うフクロウ、見ていてもしんどくなるくらい弱った場面も〇〇場面も圧巻で、本当に素敵 フラミンゴとの二人芝居が大好きです また会える日を
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月25日
カラスがゲラな事と、たびたびカラハクまとめてカッコウの餌食になって笑い堪えてる事が結果カラハクの実在感を高める不思議
長谷川さんも堀越さんも代表作みたいな電音部LIVE重なってるのにトワツガイ選んでくれたの感謝です#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月26日
二人いなきゃ成立しなかったので本当に
#舞台トワツガイ感想
— 鈴木ピク😈○◇👿 (@pumpkin_crack) 2023年6月26日
フクロウ、終盤の熱演もさることながら、「でも冷たくされたら寂しくなるし なんだかなぁ」とかの言い回しが毎回綺麗な発音、ニュアンスでスッと共感できて気持ち良く胸に入ってくるのは声優の本領で良かったなぁ 部分的にアニメ見てるような錯覚
今回三回とも少し値はあるけど役者の顔がまじまじ見えて息づかいまで伝わるP席での観劇。
引きの画で全体を見られない点は難ですが、心ゆくまでキャストのお芝居、一挙手一投足、そして表情をどうコントロールして何に力を入れているのか、ありありと伝わってくる経験楽しかったです。
最後に全身全霊こめた拍手でスタンディングオベーションしながら見ていた、涙堪えて足バタバタさせるもえぴの姿忘れない。
みんな必ず続編で会おうね。